プロモーションデザイン

媒体間横断広告デザイン

ITから空間まで広告制作と一体運用

従来のプロモーション活動は広告宣伝の戦略はコンサルティング会社や大手広告代理店が請負っていました。

その後の広告制作になるとITはネット広告代理店へ、紙媒体はDTP制作会社へ、ショールームや展示場はイベント会社へと分離して発注をしていたケースが大半です。

当社はこれらを一貫して提案から最終の運用までトータルでの提案を致します。

近年、アメリカのコンサルティング会社と広告代理店の合併やM&Aが進んでおり、コンサルティング領域と広告領域のシナジーを高めた提案が増えています。

当社はここに空間デザインや広告デザインのリアルアセットにおける提案も加える事で「企画だけで作る事は出来ない、実現する事も出来ない」という机上の空論を避けた実現性の高い広告ソリューションを提案します。

また、媒体感でこれまで分離されてきた広告効果における効果測定も一貫して行う事ができます。

特にネット広告単体では当たり前に行われてきた効果測定を媒体が紙媒体やショールームや展示場になっても同様に効果測定ができる仕組みを導入します。

ネット広告以外の広告媒体に関して広告効果に関する「会社としての評価」がほぼされていない状況を改善する事もでき、結果として広告費の削減にもつなげる事ができます。

オフィス兼ショールーム

使い続ける空間プロモーションの構築

ショールーム、展示場等のプロモーションデザインのデザイン、施工の一貫支援を実施します。また、新規店舗や新規オフィス等のこれから働き続ける場所をプロモーション媒体としてPRする活動も支援します。

これまでの「使い捨て」のショールームや展示場ではイベントが終了すると資産としては何も残らないという状況でした。

そこを新しいオフィスや新しい店舗のこれから働く場所をショールームや展示場も兼ねたり、定期的にイベントを開催する場所とすることで使い続け、働き続けるプロモーションの場とすることをご提案します。

企業の規模は関係なく、ネット通販を行っている企業様であれば自社商品のショールームスペースや体験スペースを自社のオフィス内に設けて定期的にイベントを行うことを提案します。

また、マスコミ向けのPRスペースとして利用する事でメディアプロモーションに活用する事ができます。

製造業の企業様であれば従来の展示場でつくっていたブースを自社のオフィスの一部に作る事で定期的にお取引先様や新規のお客様をご案内して新商品のPRをする事ができます。

自社メディアデザイン

宣伝のためだけではない複合的自社メディア運用

自社の新商品や自社の事業宣伝のためのオウンドメディアの構築と運用の支援をしています。

当サイトのようなサービス紹介に特化した「更新し続けるWeb」を持つことで新しい情報を絶えず発信することができます。

新商品が作られるまでのプロセスやプロ向けの深い情報等、広告媒体の中だけでは表現できない要素を豊富に宣伝する事ができます。

ただし、ネット検索で安定的に自社が必要なキーワードが引っかかるようになるまでには豊富な量と中身のそろったコンテンツ(記事)を書き続ける必要があります。

そこで当社が提案するオウンドメディアのコンテンツ作成に際して「採用と教育と文書化を兼ねる」という提案をしています。

自社に入社を希望する方が「こういう事をやっている会社なんだ」と伝わる内容の記事を豊富に書く事で求人媒体からの流入時に応募者数を増やす事につながります。

また、入社したばかりの新卒や中途社員に勉強させながらオウンドメディアのコンテンツ作成をしてもらう事で業界や自社に関する情報を深く調べる必要が出てくるため教育を兼ねる事ができます。

最後に自社で豊富に作ったコンテンツを社内のマニュアル代わりに一部利用する事もできます。

例えば化粧品会社のオウンドメディアで「〇〇という成分についての効果とリスク」という記事がある場合に、それを読んで理解すればお客様に「〇〇という成分についての効果とリスク」についてご説明する事ができます。

また、社外的に公開している文書ですので全従業員が同じ内容を理解して説明できるように促す事もできます。

それが単に文書作成のタスクとして終わってしまうと社内定着も悪いですが、自社のメディアでこう説明していますと伝えると読みやすいため定着もしやすくなります。

こういった、単なる広告宣伝目的だけではなく複合的な使い方をした自社メディアの構築をご提案します。